ブレーキ周りの整備 その1
現状確認があらかたできましたので、早速整備にかかります。
一番気になってた点、ブレーキ周りの整備です。
現在全くブレーキにふみ応えがありません。
完璧にオイルが抜けてます。とゆうことはどこかで漏れてるてゆうことです。
写真はマスターシリンダーを外した後の写真ですが、
ブレーキオイルが漏った跡が思いっきり残ってます。
取り外したマスターシリンダー。
見た感じ何が悪いん?って感じですが・・
あらかじめゲットしておいた
スバル用とおぼしきりペアキット。
ホンマに使えるかなぁ?
マスターシリンダーの内部です。
キレイやと思いませんか??
上がスバルに付いてたキット。
下が新たに組み付けるキットです。
右が新品。左が以前のもの。
新品はチェックバルブとバルブシートが一体化してます。
大きさも若干違いますが、
パッキンとして使用する訳じゃないので、問題ないでしょう。
左が新品です。
見た目は全く一緒に見えないのですが・・・
ダストブーツ。
新品はセンターの穴が小さいです。
古いものはブレーキオイルに浸かりすぎてふやけてデカくなってるんですかね?
早速組み付け。
組み付ける部品には、ブレーキオイルを塗ったくっていきます。
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向きがあるので、向きが変わらないように挿入していきます。
ドライバーの柄等で押し込んでいくといい感じで入って行きます。
ふたりとも心配そうに見守ってくれてます(笑)
次はスプリング。
元々入ってたやつと比べると若干短いです。
これも気にせず進みます(大丈夫なのか?)
ピストンにもオイルを塗って押し込んでいきます。
ワッシャーをかまし、ロックリングを入れて完成!
こんな感じになります。
続きはその2で!
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