燃料コックの整備


エンジンはかかるようになったんですが、
調子はイマイチ・・・。

燃料は漏れ自体はありませんが
オンオフレバーどこの位置でもオン状態(笑)

早速直してみましょう。





元々付いてた、取り外した燃料コックです。
ラビットの燃料コックによく似てるなぁと思います(笑)
(ここで異変に気付けばよかったんよねぇ)





原因・・・左側、元に入ってたコルク
気持ち縮こまってました。道理でガバガバな訳や。
三陽自工さんより取り寄せた商品(新しいコルク)に交換します。

ラビットの燃料コックと同じ方法でコルクを交換。
その後穴あけ加工しました。

んでもって、いざ、路上復帰!のはずがエンコしまくり・・・。
どう考えたって燃料コックからのガソリンの出が悪い。

simaさんに事情説明。
どうやら、うちのスバルにはスタンダード用のリザーブ付燃料コックが付いてる模様。
本来、オンオフのみのコックが付いてるらしいのですが・・・。





で、仕方がないで、燃料コックをヤフオクでゲットしました。
左が本来付くべきのオンオフのみのコック。
比べてみてお判りのとおり、右のリザーブつきは真鍮のパイプが付いてます。





右のリザーブ付は穴が2つ開いてます。
ここの位置がオンオフのみのレバーではうまいこと
穴の位置あわせが出来なかったようです。

穴の大きさもちょっと違います。
(リザーブ無のほうが気持ち穴がデカイ)





変えてみたら問題なく燃料は流れてきました。
それまでがウソのように止まらなくなったので、
調子に乗って近所周りを走ってみました。

いや〜!!楽しい楽しい!!

ここまでは楽しかったのですが・・・・
ここからの作業でドつぼにはまる結果に・・・・




トップへ
トップへ
戻る
戻る



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送