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エンジンかからん！！
燃料コックの問題が解決したので、
調子に乗ってデスビの整備に取り掛かりました。
ラビットにはない電装品・・・問題なくクリアできるのか？？
取り外しはいたって簡単。
２箇所のパッチンで止まってるキャップを外し、
デスビ本体を留めてる１０ミリボルトを外すだけです。
(ここに落とし穴があったんですが・・・）
取り外したデスビ本体
あらかじめ入手しておいたデスビと交換。
駆動ギア部分にタップリとグリスアップしてあげます。
でもって、指定どおりの１６度に進角をあわせ、いざエンジン始動！！
・・・・かかりません。あれ〜〜〜？？？
ｓｉｍａさんに助け舟を求め、プラグコードが逆に付いてる事に気付く(笑）
いつの間に入れ替わったんやろか？？？
記憶力悪い僕・・・(笑）
でもかかりません、猛烈なバックファイヤー。
近所の犬が音にかなり怯えてます。
鉄砲みたいな音してたからね。
プラグもカブってるので、ガス欠が原因ではないし・・・
進角もあってるし・・・
なんやろか？
 
掲示板に問い合わせてみたら、Ｋラビさんからのアドバイス。
彼から以前教えてもらってたページを参考に、
デスビのローターをいじってみました。
デスビキャップのシリンダーに向かうコードの
丁度真ん中あたりにローター来るように合わせます。
(写真ではちょっとずれてますが笑）
再度進角も見直しいざ始動！
一発でかかりました・・・やった〜！！
ほんのちょっとローターの位置が狂ってただけでもかからんようになるんですねー。
ｓｉｍａさんとＫラビさんのアドバイスに助けられました。
ありがとう！！
しかし、単純ゆえに「え！こんな事で？」って事で頭を悩まされます。
逆に一度トラブルに陥って、克服すれば
今度悩まされる事はなくなるかも？？
かなりセルを回したので、気持ち弱り気味。
バッテリーをジャンプさせます。
ヴィッツも小さい部類の車ですが、
こう見るとスバルはホンマに小さいですねぇ。
 
２名乗車でブレーキを踏むと物凄い音！
ブレーキシューが外れた？？そんな感じの音です。
原因は車高が低いから？
車高調整をｓｉｍａさんに教えてもらったので試してみる事に。
写真真ん中あたりのナット(２４ミリ）を緩め、
緩めた分ボルト(確か頭が１２ミリやったはず）を締めこんでいくと車高は上がります。
逆をすれば下がる仕組みです。
前から覗き込んだらすぐにわかる場所にあります。
車高上げる前の写真撮り忘れました(笑）
どうでしょう？
上げすぎでしょうか？？
試乗した、またしても猛烈な音が！
恥ずかしくてブレーキ踏めないくらい鳴ります。
キキーッとかじゃなくゴゴゴ〜ッって感じの音がするんです。
常にではないので、判断が鈍ります。
しばらく走りながら前進後進を繰り返し
ブレーキを馴染ませたらだいぶマシになった「気」がするのですが・・・
命に関わる部分ですので気持ち悪いです。
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