ホーンの謎






前々から気になってた、ホーンを修繕しようとバラしてみました。

以前も行ったのですが、その時は何とか鳴るようになったんですが、
今では、鳴らしたい時に鳴らず、車庫入れの際とかに
ホーンリングに触ってないのに鳴ったりしてます。

さて、何が原因なんでしょう?





ハンドルを外すと、裏側はこんな感じです。
3つのポッチリ判りますか?これが
接点になってなる仕組みになってるようです。





で、ハンドルポスト側の接点はここです。
銅色っぽくなってるところに、先ほどの接点が当たり、なる仕組みになってるようです。
手前のワッシャはハンドルとこの接点リングとの間に入ってました。

ハンドルシャフトと接点リングに挟まれたスリーブに注目。
バラした際にはこのように、裏にスリーブ、それにリングを被せてます。





しかし、車体側ポストに、気になる出っ張りがあるんです。
本来はこれにリングが動かないように組み付けんとアカンのでしょうが、
写真の組み方では、スリーブが邪魔をして、回り止めの役目をしてません。





このようにして組み付ければ、しっかりとストッパーの役目をしています。

けど、スリーブが出っ張りすぎて、ホーンを鳴らそうとしても、
ハンドル裏のポッチリが接点まで届きません。





ちなみに、スリーブとはこんなカタチをしています。

組み付けて違和感ないのは、
@スリーブ→接点リング→ワッシャ→ハンドルの順番。

けど、ストッパーとしてポストの役目を考えるならば

A接点リング→スリーブ→ハンドルの順番。
ワッシャはスリーブの径に合わず取り付けれません。


恐らく、@の組み付けが正解なんでしょうが、
回り止めの役目してないんですよねー。


このままでは中で配線が引っ張られてダメになってしまいそう。
変なところでホーンが鳴るのも、恐らく配線が後ろで暴れて、
別の箇所でアースが取れて突然なるんだろうと考えられます。


どなたかいいヒントありませんでしょうか??





ちなみに、英田で見つけた、ウインカーレバーはドンピシャでした。
樹脂の部分にひび割れもなくいい感じです。

また交換しよう。


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